ホロスコープ×体癖の考察① ～9種編～

おひさしぶりです。

大変遅くなりましたが（汗）あけましておめでとうございます。

というより、もうすぐ4月になりますからだいぶあけましたが…気まぐれ更新ですが、本年もよろしくおねがいします。

さて、本題ですが。

最近、占星術とか体癖に興味あって勉強してるのですが、新たな発見が得られたのでこちらに書き留めておきます。

まず、9種体癖には火星星座（戦い方。怒ったときや喧嘩したときにどうなるか、仕事や勉強の進め方。愛し方。男性なら、恋愛傾向。女性の場合は、好きなタイプ）に蠍座がある傾向があることに気付きました。

（9種と思われる友人・知人や推しに火星星座に蠍座がある人が多かった）

少し考えたら、9種体癖という体癖は集中力と執着力が強いのと愛憎型だからもともと蠍座と親和性が高いので…(^_^;)

さらにいうと、火星は蠍座の※副支配星だから火星星座に蠍座というのは蠍座のホームといいますか、本領発揮しやすい場所だから蠍座的には居心地良くて自己矛盾が起きづらい。

※ちなみに、蠍座は冥王星が支配星。副支配星は、社長の座を引退したが強い影響力のある会長職のイメージが分かりやすいかな？

そういう意味では、迷いがない9種体癖に火星星座に蠍座ある人多いのは納得できるのですよね。

あと、個人天体に女性星座（土エレメントか水エレメント）が多い傾向も。

女性的な感性を持った体癖だからかな？

ちなみにいうと、9種体癖で気付いたことといえばライツ（太陽星座と月星座）にソフトアスペクト（トライン、セクスタイル）が多い傾向があることにも。

ライツがソフトアスペクトだと自己矛盾が起きにくいから迷いがなく精神力が強い人が多いから9種体癖と相性が良い。良すぎるくらい。

正直、自己矛盾に悩まされがちな1種体癖と4種体癖、8種体癖の矛盾が矛盾を呼ぶ複合体癖にアセンダント（本質。無意識の癖。身内への印象。見た目の印象、第一印象でも）と冥王星（強烈なパワー。0か100、限界突破、破壊と再生、カリスマ性、ダークサイド、強制終了）がスクエア（90度。内なる葛藤、自己矛盾）の私からしたら羨ましすぎるくらい…笑

さらにいうと、太陽星座（一般的な星占いでみる星座。人生の目標）と冥王星が合（ごうと読む。コンジャクションとも。無意識。吉凶混合。パワーが強く影響力があるが、無意識なので火事場の馬鹿力的な感じになりやすい）だから太陽期（26歳～36歳まで）がいまから怖いので、なんとかなるようにがんばっていくしかない。怖いけど。

途中、ちょっと私自身の話になりましたが。

自己矛盾少なめで迷わずに努力しつづけられる9種体癖とホロスコープの考察でした。

もし、ここまで読んでくださったかたがいたら嬉しいです。ありがとうございます(´▽`)